おいしさ
生めん本来のおいしさ、この道に終わりはありません。
最適な原料を選び、余計なものは添加せず、原料の持ち味を活かす製法で仕上げる。
あたりまえのことを常に追求し生まれる「新たなあたりまえ」を積み重ねて、当社の麺は日々進化し続けています。
また茨城県は、全国有数の農業大県。
品質日本一との呼び声が高い「常陸秋そば」、冷しメニューに抜群の「きぬの波」、希少な硬質小麦「ユメシホウ」と、個性豊かな県産原料に恵まれます。
それぞれの持ち味を活かしたユニークな品質を、和麺・洋麺・中華麺すべてでご提供します。
麺づくりの工程
生産者の想いが詰まった大切な原料。
その想いと品質をいかにお客様に届けるか、
忘れてはならない大事なことです。
ミキシング・圧延を経てできあがった帯状の生地。
各工程、機械に頼るだけでなく、手打ちに学ぶひと手間を加え、当社独自のおいしさをつくりだします。
麺は「いきもの」、切出され麺になった後も熟成は進みます。
麺種によって異なる熟成変化を把握・コントロールし、最適な状態でお届けします。